Q&Aよくある質問　はんこ編。ここに掲載以外のご質問はぷりん太くん（ぷりんたくん）までご一報下さい。

個人用）銀行印や認印のサイズはどれが一般的ですか？

どちらもサイズに決まりはございませんが、銀行印は 13.5㎜、認印は12㎜が多く用いられます。当店では、9㎜・10㎜・10.5㎜・12㎜・13.5㎜・15㎜を取り扱っております。

個人用）実印のサイズはどれがいいんですか？

決まりはないですが、男性が15㎜、女性が13.5㎜というのが一般的です。また、独身の女性の場合、名だけで実印を作ることもできます。

個人用）苗字だけでも実印としての印鑑登録は可能ですか？

苗字だけでも登録は可能ですが、届出をされる市役所でご確認下さい。印鑑のサイズが一辺の長さが8ミリ以上25ミリ以下の正方形に収まるものであれば印鑑登録はできますが、実印の重要性から考えますと、偽造防止の目的からフルネームにしたほうが良いと思われます。

個人用）印鑑でよく使用される書体は何ですか？

実印はテン書体と印相体が多いです。銀行印・認印は、古印体・行書体が多いです。しかし、あくまで個人の好みの問題ですので、これが良いというものはありません。ラクトにつきましては、古印体のみとさせて頂きます。

会社用）実印を作りたいのですが、どんなものが一般的ですか？

15㎜・16.5㎜・18㎜の3サイズがありますが、18㎜が一般的です。2重丸になっていて、外側には社名、中側には「代表取締役印」と入ります。銀行印の場合は「銀行之印」と入ります。実印と銀行印はサイズを変えたり書体を変えるなど、見分け易いよう工夫するとよいでしょう。

すでにある印鑑を削って新しく彫ること（改刻）は出来ますか？

お断りしております。削る際に印材がかけてしまう危険があります。ご新規でのご注文をお願いします。同様にまだ何も削っていない印材を持ち込まれても、加工は出来ませんので、ご遠慮下さい。当社で扱いのある材料のみとさせて頂きます。

親子台木一枚の追加注文は出来ますか？

出来ます。すでに長い間ご使用頂いている台木をお持ち込みの場合は、印面のゴムの高さを合わせる目的から、スプリング式の親子台木を使用しております。スプリング式が嫌いな方は、今お使いの親子台木を見本としてお借りできれば、印面のゴムの高さを合わせてお作りします。（手数料別途）

ゴム印の一部を切り取って貼り替える事は出来ますか？部分的に再利用できますか？

申し訳ございません。よくお問い合せ頂くのですが、出来ません。全面新しいゴムで作ることしか出来ませんので、何卒ご理解下さい。台木とセットで製作販売しております。ゴム部分だけお作りしてもお値引き等できません。

アクリル台木はどんな大きさでもあるのですか？

アクリル台木の規格品には、大きさの制限がございます。最小サイズ15×45（印面サイズ　13×43ミリ）最大サイズ：30×90（印面サイズ 28×88ミリ）。このサイズ外の場合、木製台木での仕上がりとなります。

ロゴマークのあるゴム印は作成できますか？

できます。紙見本を送って頂くか、データをお送り下さい。（データに関して詳しくはデータ入稿のページをご覧下さい。）紙見本の場合はなるべく大きくシャープなものを見本にして下さい。こちらで似たようなロゴをトレースして製作します。（トレース代別途）

今まで使用していた同じ印影の印鑑を作ってほしいのですが、可能ですか？

申し訳ございません。法律上、偽造になりますので本人のご要望でも作ることができません。また、名前・書体が同じでもレイアウトは1つ1つ手作業ですので、同じ印影にはなりません。実印や銀行印を紛失された場合は、新たに作り再登録をお勧め致します。

印鑑のレイアウト料金は価格に含まれますか？

基本的には印材+レイアウト+彫刻込みの価格ですが、印相体のみ別途525円かかります。印相体は特殊な書体ですので、かなりの手作業が入ります。ただし、印相体は美しさは一番です。

実印と銀行印を同じ印鑑でに登録や共通の使用はできますか？

可能ですが、お勧めはいたしません。もし紛失してしまった場合、セキュリティー面で心配ですし、再登録をする必要があります。個人用はもちろん、法人用も同じ事が言えます。

印鑑の前後を示す印（しるし）は付きますか？

基本はお付けしていません。印鑑に印（しるし）をつけることをあまり良く思われない方も多いですので、希望のお客様のみ円形の丸いシールをお付けします。お申し付け下さい。

外国人が印鑑登録する場合、名前をどう表記すればよいですか？

アルファベットで作成した印鑑が必要なのか、ファースト・ミドルネームを省略し、ファミリーネームだけの登録となるのか、または通称名のカタカナで印鑑登録となるのかは、ご登録頂く本人・登録する市町村役場等によって様々ですので、先に印鑑登録をする役所等にご確認下さい。